弁護士事務所に相談するということは,とても緊張することだと思います。
当事務所の弁護士はフランクな弁護士ばかりですので,どうぞ緊張なさらずに御来所下さい。
なお,弁護士に相談するにあたって疑問に思われるかもしれない点について下記のとおりまとめてみました。
ご安心のためにお読み下さい。
■ 相談のみでも大丈夫です。
事件の依頼を受けるかどうかは,事件の内容をお聞きしないとわかりません。
法律相談は,まず,そもそも弁護士が必要かどうかという点を検討するためのものです。ですから,ともかく,まずご相談下さい。
■ お話は上手でなくても平気です。
相談者の皆様は,緊張されて,上手に話せない方が当たり前です。
要領を得ないのではないかと心配される必要はありません。話のポイントを整理するのは弁護士の役目です。不明点があれば,弁護士が一つひとつ丁寧に質問しますので,ご安心下さい。
■ ご紹介がなくても,大丈夫です。
当事務所では,ご紹介者がいなくても,お電話で予約いただければ,相談を受け付けますので,ご安心下さい。
■ 秘密は厳守します。
弁護士には,守秘義務がありますので,どんな内容でも秘密は厳守いたしますので,ご安心下さい。
■ できれば質問事項の整理を。

弁護士事務所に相談に御来所いただくということは,抱えている案件について法律的な疑問があるためだと思われます。
スムーズに相談をすすめるためには,もし,お時間がとれるとしたら,「これについて聞きたい」ということをまとめて来ていただけると良いでしょう。
■ 資料全てご持参下さい。
「資料をどの程度持参しましょうか」という質問を受けることが多くあります。
何が重要な資料で,何が重要でないかは,相談を受けてみないとわかりません。ですから,ご自身が必要と思われる資料については,ともかく,まず全部ご持参下さい。
■ 事件処理は,いわば「タッグマッチ」

弁護士は,料理人みたいなもので,与えられた材料をいかに料理するかが腕の見せ所です。
ただし,材料=証拠については,弁護士が集めることには限界があり,依頼者の皆様からの情報提供がかかせません。また,依頼者の皆様自身も裁判所で証言してもらう場面もあります。
かように,裁判は,いわば「タッグマッチ」であり,依頼者の皆様と弁護士との協働作業であることをご理解下さい。
■「武器」はあくまで法律です。
弁護士は,法律を駆使して,事件を解決します。
政治的な圧力や力関係で,事件処理をするものではありません。ですから,弁護士の先輩・後輩であるとか,相手が知り合いの弁護士であるとかで事件処理が変わるものではありません。
逆に言えば,法律を武器に出来ないことについて,ゴリ押しをすることは出来ません。
↓番号をワンタップで電話がつながります。
24時間いつでもOK
法律相談予約メール受付中!
今すぐこちらをクリック!